さて何を話すべきか
- 今年中学校のPTAの学年委員長をしています。
その学校によって役割は違うけれどなかなk難しいです。
人口5千人の町ですが
この学年は癖のある保護者の多い気がします。
私自身、各地に住んで
いろいろな人が多いとは知っていますが
愚痴を書くと
この町しか知らず
それで世界が完結しているお母さんに
言葉がないときがあります。
3月には震災があり8ヶ月たちました。
近いところではTPPの参加を決めたこの日本で
中学生を持つ保護者として
できることはなにかなあと真剣に思います。
いそがしいから、仕事があるから、
子どもの部活が忙しいから
大役の役員はしたくないと
よりいい保護者が言うのでしょうかねえ。
いいわけはいろいろでも
結局は学年の多くの人に推薦をいただいても
それを負担にしか思わない無責任感は
この国の辞任していった首相や大臣のようだと感じてます。
それをしょーじきに言えば
それはそれで波風なので
ここで吐きだして終わりにしようか。
火曜日の学年PTAで何を話すか思案中です。。
さて何を話すべきか。
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
- 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/05/22
- メディア: 単行本
- 購入: 483人 クリック: 15,840回
- この商品を含むブログ (581件) を見る
読んでみました。
長男と一緒にNHKの放送をみてたけれど
親子で見た人はいるかなあ。。