約束を守るのが難しい

  • 次男は時間にこだわりがあります。

今日も仕事で辰野へ出かけ、
次男は放課後支援で16:50のお迎えの約束でした。

でも出先でみぞれから雪になったので
いつもよりスピードをあげて帰路を疾走。。

なんと16:20にはお迎えに行けたのでした。(^^;)

以前だったら一度家に戻って
時間調整してお迎えに行きましたが
今日は次男に正直に話してみました。

もちろん次男はぷんぷん激怒してます。
とても怒っています。

この部分がアスペルガーだと思うことで
私はとても気持ちが楽になりました。

「おかあさん、仕事中に雪が降ってきて
帰りもさとしが心配で
とてもとても急いで帰ってきたら早かったんだ」と
次男に言葉を選んでゆっくり伝えました。

もし納得いかなければ、
小学校の担任の先生のところで
最近の様子を聞こうかなとも思いつつ。

かなり憤慨してた次男ですが、
5分ほどかけて事情を説明し、
約束だったいろはすオレンジとおやつを
買ってきたよというと態度が軟化。

するりと「家に帰ろうよ」となりました。

今まででは頑なな次男の態度を想像し
それを説得する自分のエネルギーがしんどくて
避けてきたことが、
言葉一つ一つを選ぶことで
なんとかなるかもしれないと
分かったことがうれしかったです。

親が自分が疲れてしまうことを避けて通ることで
子どもの成長に関わらずすませていたことに反省です。

言葉を選ぶ。
約束の時間が確実ではないことも事前に伝える。
ひとつ学習です。

  • これは夫に今晩の夕飯は何にするかを

ぽろっと言ってしまうことから
夫が次男へ伝え、
実はその日、諸事情で献立を変えて
次男がぎゃおーんというパターンにも言えそうです。

だんだん話す内容を吟味しなくては。。

小澤征爾さんと、音楽について話をする

わくわく。。

放蕩記
本屋で見かけたこっちも気になる。
著者の半生というのにひっかかった。
購入するかどうかは未定だけど読みたいなあ。

楽園のしっぽ

「楽園のしっぽ」で幸せそうに見えたんだけどな。