少なかれ誰だって
海外ドラマ『ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間』観たい!
だまされたけど、許せてしまった嘘を教えてください
このお題を見ていろいろな嘘の思い出がある。
基本的に私は嘘つきだ。
元々思い込みが激しく後悔が多い。
その現実を認めたくなくて
認めるのが自分が現実に負ける気がして
いろいろな嘘をつく。
ただの強がりかもしれない。
子どももそうだが、
子ども達も私のそれを見ているせいか、
かわいい嘘をつく。
他人の心に踏み込んでいく傷つけ合う嘘はイヤだ。
それは嘘というより凶器になる。
こどものかわいい嘘を私は叱らない。
分かっていても知らんぷりできるようになった。
子どもも知らんぷりされているのに焦って
真実に近づけようとがんばったりする。
例えば宿題をやったと私に言って
実はやってない朝に自分から早起きして宿題をやったり。
そんなときはとてもほめてあげる。
それができるようになったのは
自分がそうしてもらえなかった飢餓感と悲しさがあるからだ。
自分を偽らない嘘は許せる。
そして私は自分が嘘つきで
上手に世の中を渡っている気になっている。
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こんなんでお題に答えたことになるでしょーか。。