銀杏がいっぱいでした

  • 今日、松本文化会館へ行ったのですが

バスステーションが工事中でした。
方向音痴なのでドキドキ。

バス停総合体育館から
松本文化会館へは銀杏がいっぱいでした。

く、くさい。。orz


  • 土日に予定が詰まっていて、ご飯を2日炊かずに

お弁当やお総菜でしのぎました。
家族の協力で要約筆記ができる私です。

早朝の出発だとお洗濯も干すのは夫に頼んでいるし、
せめて夕ご飯は作らないとダメだよなあと反省です。

火曜日と木曜日を乗り越えると一段落します。
がんばろう。。

火曜日は長男の王滝剣道の納会です。
もう御嶽山は真っ白。。
今年もできる限りがんばった長男です。
また夫の送迎がなければ、これはできないことです。

  • 私が電車の時間で最近読んでいるのが村上春樹の文庫本です。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」・・
不思議におもしろいです。

  • 今年読んで印象に残っているのは

司馬遼太郎の「坂の上の雲」です。

坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)

坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)

ドラマにもなっていて、長男とみています。

職場の女の子が「坂の上の雲」を全巻を貸してくれました。

最近は大量のお野菜、きのこを彼女からいただいて、
話していた中で、かわいいなあと言っていた
ルピシアの限定マグカップをお礼&少々早めの誕生日プレゼントで贈りました。
私もお気に入りのお茶のキャラメルマキアートを欲しかったので。

父の死は切ないけれど、
木曽から茨城へ移動するあの電車の時間がなかったら
司馬遼太郎の「坂の上の雲」は絶対読み切れなかったと思います。

あの江戸から明治への怒濤の歴史を上っていく力が
今の日本に必要だろうなと感じます。
いつか長男がそれを読むときが
くるのかもしれないと思うとしみじみです。