サンタクロースなんていないと思ってた
今週のお題「サンタクロース」
- 我が家は仏教だからと
バターケーキがあるだけの実家でした。
プレゼントも間に合わせだなと感じるような
リカちゃん人形に似てる人形などで
きっと悪い子の私には
サンタクロースはいないだろうなと
小学生の時に思っていました。
そんな両親も妹の子ども・・
孫には目尻が下がって
クリスマスツリーから洋風なイベントにシフトしたようでした。
- 私は自分の子どもに、
我が家は○○だからという話をして
みんなと共有できるイベントを
興ざめさせることはしたくないなあと思いました。
実家はクリスマスはなかったけれど、
私や妹の七五三、入学には親戚や近所の人も呼んで宴席を設けてました。
そこまでしなくても、
せめて家族で楽しむイベントとして
誕生日やクリスマス、
祝うべきものは家族で楽しみたいなあと
私は思ったのです。
親には親の思いがあるとは分かっています。
でもね。
小さい頃にサンタクロースはいないと思った自分は
絵本の「よるくま」のよるくまな気分で切ない。。
- 子どもも成長して長男は中学1年生。
夫はそろそろクリスマスプレゼントも卒業かと言います。
でもね、もうちょっと卒業はいいかなとも思ったり。
- 私の息子達は、サンタクロースをまだ信じていてくれるかなあ。