次男の2年生最後の授業参観

毎回思うけれど、私は授業参観が苦手です。
だいたい、息子たちがどういう行動をとって
どういう失敗をするか、
分かっていても止められないもどかしさ。。

特に次男は落ち着きなくじっとできず、迷惑千万な児童です。

私の母はよく授業参観に来てくれたなあと
今、思います。

出がけにバタバタして、小学校に着いたときは
次男の発表の時間は終わっていましたので、
参観の時間が終わるまで、
床で待機するグダグダの次男を見て
やはり、この次男の状態を私は理解はできないし、
矯正するとしてもその辛抱はお互いないなあと
気が遠くなりました。

みんな、ちがくてみんないい 
という金子みすゞ詩がありますが、
それは一定レベルの生活習慣が
できてのことだろうと思います。

次男はそのあたりが全然アウト。

多分、私の育った環境だったら
母や祖母たちにギューギューに
躾けられることでしょう。

それでいうと私の妹に母や祖母は翻弄されていたなあ。
私の妹は勉強嫌いでしたので
自分の子どもにはせっせと早期教育&中学受験と
莫大な投資をしています。
それもある意味すごい。。

次男は次男で好きな道がみつかるように、
生きるのがしんどくならないように・・
そこを見守りたいです。