声で判断するのは難しい。。

4月から職場の電話応対もしています。

今までは
「数字を間違わないように電話はでなくてもいいよ」と優しい声に守られ、
席の近くに電話がない環境だったので電話応対しない数年でした。

40歳過ぎてエクセルのマクロや
数千から1万件の木材樹高と直径から材積の計算を合わせるようになったので
電話に出るとそこまでの作業が真っ白になる可能性が。

契約が数年続き仕事にも慣れてきて
今年は電話も側にあります。

今のところ合わせる数字の件数が多くはないので
電話を出るようになりました。

今年4月から職場の組織改編があり、
人事異動も重なって・・
役職名を覚えるのがたいへんです。

今までは○○課長だったのが○○森林整備官に、
総務課長が総務グループ総括事務管理官に。。

今日は名乗らない電話で四苦八苦。

会話から職場の方で偉い方と推察できましたが・・
最後に「お名前を頂戴したいです。」といいました。

「△△(役職名)の○○様だよ。」と言われて
私は声にならない悲鳴が。。(苦笑)
もう赤面でした。

声で判断するのはまだまだ難しいです。

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職場では毎年席のレイアウトが変わり、
そのたびに内線やネットワーク環境が複雑で
電話の音質が微妙に小さく聞こえる電話もあります。

特にIP電話の音質で
とても聞き取りにくい声の方がいて苦戦中です。

来週には回線工事が入るので少し電話環境が良くなるかな。(^^)