30年ぶりの英検。。

最初はほんの出来心だったのです。

長男は英語が嫌い。
中学になって
「どうしてアメリカに支配されているのではないのに
英語を勉強しなくてはいけないのか」
とヘンな理屈をこねて点数は低飛行。。

昨年夏、本人もこりゃマズイ状態で
いくつかの選択肢を経て
なんとか英語に取り組み始めました。

それで「英検を受けようか」となり、
漢字検定の時のように
「おかーさんも受験しようか」となり。。(以下省略)

しょーじきに書くと私も英語は苦手でした。

自分的にムリと思った私は
地元の補習塾で中学1年から教科書を徹底的に
発音記号と音読で記憶するという
変わった先生に英語を習いました。

たしか慶応の英文科を
卒業した女性の先生でした。

中学の教科書をひたすら音読して記憶する。
3年生までの教科書が終わると
高校受験問題をひたすら音読して暗記。

それで比較的早い時点で(中2の秋)
英検3級をとることができて
そこから自信が持つことができて
高校受験を乗り越え
その余力で大学受験も。(苦笑)

そんなことで英検を31年ぶりに受験しました。
もちろん現状維持で3級を。

長男は4級を。
長男は「撃沈だ〜」と言ってましたが
私はけっこう楽しみました。

この10日間は腱鞘炎がひどくて
英文を書くことはできなかった分
ひたすら英語の音楽や英語の短文のmp3を聞いてました。

マックスの日を決めて、
そこへ日々努力するのは楽しいモノです。

多分長男と一緒に受験は次は来春だなあ。
さぁ、次です。