おはなしの会で小学校へ。。

春と秋の読書旬間に町のサークルおはなしの会で
小学校へ行きました。

今回は保育園児のおかあさんと小学校低学年のおかあさん、
二人が加わりました。

子ども達が大きくなるとお仕事を始めて忙しくなり、
なかなか時間がとれなくなる方もいます。
なので、新たなお二人は心強いです。

ベテランのKさんが選書してくださり、
おじいちゃんのKさんと私、プラスお二人で
6つのおはなしを読みました。

低学年

じいさまときつね (日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)

じいさまときつね (日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)

中学年

きつねのでんわボックス (読みきかせ大型絵本)

きつねのでんわボックス (読みきかせ大型絵本)

ききみみずきん (かみしばい日本むかしむかし)

ききみみずきん (かみしばい日本むかしむかし)

高学年

半日村 (創作絵本 36)

半日村 (創作絵本 36)

いわになったおに

私が読んだのは「きつねのでんわボックス」と
紙芝居「いわになったおに」です。

「きつねのでんわボックス」も
紙芝居「いわになったおに」も10分越のおはなし。
しかも両方ともちょっと(いやかなり)悲しい。。

何度も読んでしまうと泣きのポイントができてしまうので
3回だけ音読しました。(^^;)

でも3回では本番に間違えてしまうのです。。
なんとか本番は泣かずに読めました。

読み聞かせの後、
ことばの教室を担当しているN先生と茶話会。。

ことばの教室で次男が遊んでいる話や
こどばの教室でどんな発語の訓練をしているか、
幼いときのいろいろな経験が
(お皿をなめたり、お行儀が悪いと言われることなど)
発語につながることを聞かせていただきました。

吃音でなくても発語が十分でないことは親にはつらい。
いろいろ勉強になりました。