おはなしの会で小学校へ。。
春と秋の読書旬間に町のサークルおはなしの会で
小学校へ行きました。
今回は保育園児のおかあさんと小学校低学年のおかあさん、
二人が加わりました。
子ども達が大きくなるとお仕事を始めて忙しくなり、
なかなか時間がとれなくなる方もいます。
なので、新たなお二人は心強いです。
ベテランのKさんが選書してくださり、
おじいちゃんのKさんと私、プラスお二人で
6つのおはなしを読みました。
低学年
- 作者: 安野光雅
- 出版社/メーカー: メイト
- 発売日: 2004/02
- メディア: 大型本
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じいさまときつね (日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)
- 作者: 増田尚子,二俣英五郎
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1982/10/01
- メディア: 大型本
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中学年
- 作者: 戸田和代,たかすかずみ
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 堀尾青史,田中武
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1969/03
- メディア: 大型本
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高学年
- 作者: 斎藤隆介,滝平二郎
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 1980/09/25
- メディア: 大型本
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私が読んだのは「きつねのでんわボックス」と
紙芝居「いわになったおに」です。
「きつねのでんわボックス」も
紙芝居「いわになったおに」も10分越のおはなし。
しかも両方ともちょっと(いやかなり)悲しい。。
何度も読んでしまうと泣きのポイントができてしまうので
3回だけ音読しました。(^^;)
でも3回では本番に間違えてしまうのです。。
なんとか本番は泣かずに読めました。
読み聞かせの後、
ことばの教室を担当しているN先生と茶話会。。
ことばの教室で次男が遊んでいる話や
こどばの教室でどんな発語の訓練をしているか、
幼いときのいろいろな経験が
(お皿をなめたり、お行儀が悪いと言われることなど)
発語につながることを聞かせていただきました。
吃音でなくても発語が十分でないことは親にはつらい。
いろいろ勉強になりました。