結婚おめでとう。。

今日の午前中、職場で製図用プロッターに
自分よりも大きなA0サイズの用紙を
セットするのに四苦八苦していたら、

「kaoseyaさん、私、こんな年なんですけど
結婚しちゃいました。」

と恥ずかしそうに言われてびっくり。

彼女はすらっとして、派手ではなくて
清楚な30歳くらいにみえます。

私と同じ時期に職場に入った彼女とは
部署の違いとなによりお昼ご飯は私は自宅なので
あまりお話ししたことがなくて。

「kaoseyaさんは何歳ですか?」と聞かれたので
しょーじきに
「昭和43年の早生まれなので44歳ですよ」というと
「学年が下だけど同じですね。」と彼女。

可憐で同じくらいの年齢には見えない。。

お聞きしたところ、
4歳年下の旦那様でご実家が県内だそうです。

私は自分の実家が茨城県
現在の住まいから遠いので
結婚と聞くと「お相手のご実家は?」と
つい聞いてしまいます。

彼女によると
「私は結婚願望がほとんどなくて、
こんなことになるなんて。」
と、とても初々しい感じで、
幸せパワー炸裂でした。

縁はどこにあるかわかりませんね。

そういう私も、
学生時代は将来自分が結婚することも
子どもを産むことも
無縁だろうと思っていたのに
2度結婚して息子が二人授かりました。

2度目の結婚の時、
「どーしてkaoseyaさんが2度も結婚できるのよ?
私の方が家事もできるし、家も建ててあるし、
いろいろできるわよ。」

と以前勤めていた女性上司に言われて

「どうしてでしょうねえ?縁なんでしょうかねえ。」
と答えに困ったことがありました。

その女性上司さん、とてもいい方です。
幼いとき母親を亡くし、父親のために家を新築して、
やさしいし、気が利くし、仕事もできるし、
(確か今は総務部長兼人事部長だったはず)
NHKのど自慢で美声を披露するくらい
カラオケがうまい。

女性上司にもいいご縁があればいいなあ。

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今日は次男の療育と診察日。

次男のそれは治るというものではないので
経過の報告をして、先生のお話を聞いて。

午後1時に上松を出て
帰ってきたのが6時半でした。

長男が剣道だったけれど、
今日は行かないというので私としてはラッキー。
昼過ぎに飲んだコーヒーで胸焼けがひどくて
王滝へ運転はムリだったから。

明日は次男は開田高原へ遠足です。
お天気が良いといいなあ。