こんなの作ってみました。。

次男の生活習慣習得のため、
手書きのシール表を取り入れたのは夏。

何枚たまったからごほうび!となり、
ごほうびをあげたシール表は捨ててました。

最近目標量がシール100枚とか300枚と
多くなってきたので、
今回はこんなのを作ってみました。

次男の目標の1つ1つは
健常2年生なら誰でも簡単なモノです。

でもこれが次男には苦悩と葛藤です。

次男が気に入ったようなので、
その壮大なシールを集めてほしいですね。

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つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく (生活人新書)

つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく (生活人新書)

手話と要約筆記の先輩からおすすめの新書を読んでします。

著者のひとりはアスペルガー症候群の女性で
もうひとりは脳性麻痺の男性医師です。

当事者に寄り添うということは難しいです。

障害がある方に、簡単に
「たいへんよね、分かるわ。」
という言葉を言っては
無神経だろうと私は思います。

障害を持つ方の困り感は当事者しか
わかならいものだと感じるからです。

「障害は不便だけど不幸ではない」という言葉もあります。

当事者の不便さを理解する。
悩ませないで問題にtryする機会を与え、待つ。
できたらほめる。

そして適度な距離を保つ。そこが肝でしょう。

我が子を追い詰めない。
未来に希望をもたせ、
一人で生きていける術を身につけさせる。
書くのは簡単ですが、なかなか難しいものです。

この本は密度の高い人間関係、
新規参加者の少ないサークル活動、
過疎地の町づくりの打開策の参考になると思います。

私は行きたい方向が決まっているので
ムリと思った方向には行きません。
勝手な人間なのでお許しを。。