こんなの作ってみました。。
次男の生活習慣習得のため、
手書きのシール表を取り入れたのは夏。
何枚たまったからごほうび!となり、
ごほうびをあげたシール表は捨ててました。
最近目標量がシール100枚とか300枚と
多くなってきたので、
今回はこんなのを作ってみました。
次男の目標の1つ1つは
健常2年生なら誰でも簡単なモノです。
でもこれが次男には苦悩と葛藤です。
次男が気に入ったようなので、
その壮大なシールを集めてほしいですね。
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- 作者: 綾屋紗月,熊谷晋一郎
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2010/12/08
- メディア: 新書
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手話と要約筆記の先輩からおすすめの新書を読んでします。
著者のひとりはアスペルガー症候群の女性で
もうひとりは脳性麻痺の男性医師です。
当事者に寄り添うということは難しいです。
障害がある方に、簡単に
「たいへんよね、分かるわ。」
という言葉を言っては
無神経だろうと私は思います。
障害を持つ方の困り感は当事者しか
わかならいものだと感じるからです。
「障害は不便だけど不幸ではない」という言葉もあります。
当事者の不便さを理解する。
悩ませないで問題にtryする機会を与え、待つ。
できたらほめる。
そして適度な距離を保つ。そこが肝でしょう。
我が子を追い詰めない。
未来に希望をもたせ、
一人で生きていける術を身につけさせる。
書くのは簡単ですが、なかなか難しいものです。
この本は密度の高い人間関係、
新規参加者の少ないサークル活動、
過疎地の町づくりの打開策の参考になると思います。
私は行きたい方向が決まっているので
ムリと思った方向には行きません。
勝手な人間なのでお許しを。。