雪降り前に腹痛になる謎

茨城県北茨城市に生まれ18才で
東京にでて大学4年で卒業して
あちこちの会社に勤め、
祖母の紹介で見合い結婚をして
1995年に長野県諏訪に来て
雪降りの前は必ず腹痛になります。

2004年に木曽に来てからもそれは同じ。

今日の午後、まさにその腹痛でした。痛いよ〜。
明日は寒いのかもしれません。

再読してた本が4冊あります。。

かなり気がかりな日本語 (集英社新書)

かなり気がかりな日本語 (集英社新書)

頭がいい人の聞く技術

頭がいい人の聞く技術

「人を殺してはいけない」と子どもに教えるには―次世代に伝えたい10の“ルール”

「人を殺してはいけない」と子どもに教えるには―次世代に伝えたい10の“ルール”

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

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長男は来月テストがあるそうで
計画と目標、実績を記入する
計画表を書いて親の署名がいるんだというので署名しました。

テストまで時間があるのに珍しいねと話しを聞くと
さすがに中間でこれじゃイケナイと長男は思ったらしく
今まで積んであった副教材や
授業で使ったプリントをロッカーから出してきたようです。

数学・英語はノートはほとんどとらず、
プリントと副教材で進めているけど
それを見直したことはないので
今回は見直してみると長男。

ふーん・・そうだったんだ。

理科と社会はそのままで
ダメダメの英語と数学の点数アップを期待してるよ。

親でも子どもに勉強ができて本当に楽しいという歓びは
私は教えられないと心のどこかで思っているので
長男のまずいという気分が続いて何かが得られることを祈っているよ。

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一方、次男は、普通学級から情緒障害支援学級へ通級し始めました。
そこでも落ち着いて座ってはいません。
さっさと課題が終わってあちこちふらふらしてます。

ただ長男と次男の違いは、
算数の計算が素早く正しくできることへのこだわりで
そこに次男なりの歓びが大きいのです。

何となく勉強してるより、
歓びがある勉強は本人の糧になると思う。

課題としては、
指先の不器用さによる漢字の書き取りだなあ。
なんとかならないものだろうか。

漢字は学年を越えて、
常用漢字はほぼ読めているので、
これで丁寧に文字を書くことができれば
本人は楽しかろうと思う。

まずは欲張らず、計算のみでいこうか。。

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