気持ちの持ちよう

金曜日から職場のメンバーと泊まりがけの飲み会に参加しました。
25歳の若い職員さんたちと日頃できない話をしつつ、
のんびりしてきました。

仕事をしていても泊まりがけの飲み会となると敷居は高いです。

去年も同じところへお泊まり飲み会がありました。

当時は職場に女子職員の方がいて、
彼女が3月末で転職するので行きたいなと思っていたところ
夫が何故かその日にいちご狩りに行くというので
迷いに迷って飲み会に参加しませんでした。

しかも夫に飲み会に行けばよかったと後で言われて。(T-T)

現在の職場のメンバーで行くことはこれで最後。

しかも、会場になった富貴の森
我が家が泊まりに行くことは絶対にないでしょう。

1月から3月の金曜日はオフシーズン。

日頃手が届かないお値段設定がお安く泊まれるようになっています。

リンク先の桃の季節の画像をみると
その頃に行ってみたい〜とも思いますが、
それはきっとないなあ。

帰りに妻籠宿を散策して土曜のお昼に帰って来ました。

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25歳の若い職員さんが2人いて、1人は高卒で1人は大学卒。

入局の試験も違うし、それぞれキャリアが違うんだろうとは思ってましたが、
今回、高卒の方と話をいていて、やはりスゴイなと感じました。

彼は中学時代は試験勉強もしてなくて
そのため、農業学科を選択して高校入学。

高校1年の時に先生から
「おまえ、公務員試験を受けてみないか?」と声をかけられ
高校1年の冬から公務員試験の勉強を始めたそうです。

私は公務員試験の問題集をみたことがありますが、
私はムリな世界です。orz

とても勉強したと彼は言ってますし、
実際に人事院のホームページをみると狭き門です。

彼が言っていたので印象に残ったのが「気持ちの持ちよう」という言葉。。
なかなか味わい深いです。