今日は松本へ。。

今日は年に一度の
松本市手話通訳士・要約筆記奉仕員登録会でした。

松本市の場合、
要約筆記奉仕員養成講座終了後、
更に1年の養成を経て、
松本市の認定試験を受け合格者が
要約筆記奉仕員として登録できます。

毎年登録会があり、
そこで1年間有効の登録証をいただきます。

人権についての講習が興味深かったです。
自分の中で消化できたらここに書きます。

久々の松本だったので、
縄手通りを横目に蔵の通りを散策しました。

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登録会の前に・・塩尻市包括支援センターで
夫の両親について相談しました。

数年前から見守り巡回をお願いしてますが、
保健婦との連係がうまく機能していない現実と
息子夫婦としての介入の限界を話しました。

義父が退院する日をめどに訪問する予定をゲット。

深夜早朝と問わない義母の電話で夫の血圧は急上昇。
夫の方が先にまいってしまいます。

夫が倒れることは私たち家族に死活問題なので
嫌な役目ですが、朝イチに電話で事情を話し、
松本市役所の前に塩尻市包括支援センターによりました。

義母の異常行動は介護認定の申請にも値するそうなので
息子の夫が申立人で認定を申請できそうです。
夫が包括支援センターと連絡をとる余裕があればいいけれど。

面倒で嫌なことに
目を背けるとこんな事態になるなとしみじみ。

松本市役所の帰りに義母の妹さんに会いに行きました。

そこで義母の奇行について話したところ、
妹からみても人格的にたいへんな人なので
介護のプロに頼むように、
夫の好きにしていいと思うとのこと。

あまりに義母の態度がひどいので
妹二人は葬式にも行きたくないとも。
それも極端ですが、
そう思われる人間関係の義母なのでした。

先日あった本家での法事でのいろいろを話してくれました。

夫が消耗していた理由がよくわかりました。
いや、その状況はたいへんだなぁ。

でも私は義母の眼中にはないので
夫の後方支援に回ります。

できることをこつこつと。
私の大事な人は夫と次男と長男です。