英検3級合格。。


とりあえず自分は合格しました。

長男は惜しかったです。。

昨年8月から長男はくもんで
ABCのアルファベットを読むところから始めたと思うと
偉かったなあと思います。

もう少し前に手をさしのべてあげるとよかったかなとも思いますが、
本人がやる気になるまでは親は待つだけですね。
特に勉強については。

なにかのきっかけでスイッチが入ると
そこからぐっときます。
そこまでを待つのが親の辛いところ。。

私も試験勉強をしたのでなんとかなりましたが・・
勉強も面倒ですよ。
もっとチャレンジしがいのある資格試験もあるだろうに
長男に付き合い、付き合いなのに・・合格がさびしい。
長男もしんどいだろうしね。
でもこのパターンは漢字検定と同じだなあ。
もう長男と資格試験を受けるのはやめます。
自分のための勉強をしなくちゃね、お互いに。

今回英検の勉強をしていて思ったのは、
苦手なことを努力する時間は
ある程度必要ということ。

最初はノートに単語を書いていたのですが、
腱鞘炎になって、
英語の古い音楽や短いスピーチのmp3を
時間をみつけて聞いてました。

やりたいこと、好きなことをするのは誰もできます。
そうでないことを強いて実行するところに
人間らしい力のベクトルが生まれるだろうなと。

懸命に何かやるところに何か生まれるし、
中学生はそういう部活なり夢中になることが必要です。
夢中になれれば良いとも思う。
でもね、成果が目に見えて残るものも大事です。
成果は少しずつ自我を作るし、
ダメだった経験をいかすのが人間たるもの。

長男には今たくさん失敗して
たくさん自分の頭で考えて自分を確立して欲しい。
人間関係は王滝剣道と高校からで十分。。

7/7の二次試験・・行くのか、自分。。(^^;)