旅に出ます。。弾丸一人旅その1

今年に入って伊勢への家族旅行をしたときに
出雲大社へも行きたいなと夫に話してました。

その後夫の異動があり、
以前とは違う忙しさとなり東京へ家族旅行、私の実家への帰省と
例年よりもおでかけの多い年となってます。

家族旅行も良いけれど・・
久々に一人旅にチャレンジ。

今回は1ヶ月前くらいに会いたい方と連絡をとり
名古屋・大阪から出雲を目指すことに。

続きはまた書きます。。

旅の始まりは青春18きっぷ

以前、木曽森林官署でご一緒したN嬢さまと
名古屋城本丸御殿を見学。

木曽檜の節がない柱、
木がふんだんに使われた本丸御殿を見学できてよかったです。

ランチは
名古屋のイタリアン、レストランTHE KAWABUN NAGOYAで。



その後、近鉄アーバンライナーで大阪で
大学の同級生木村くんとお好み焼きをいただきました。

鶴橋の駅前は焼き肉の香りに満ちてました。。

9月は森林管理署のお仕事がお休みです

9月は森林管理署のお仕事がお休みです。

週3日9:00〜16:00の
事務のお仕事はなかなかありません。

時給も良いです。(4月から200円upでうれしーです)

人間関係も良好。。

皆さん国家公務員で3年くらいで転勤していきます。
なので・・年数回なんらかの異動があります。

9月末にまたお仕事になると良いなあ。。

久々の茨城帰省が夏の思い出。。

今週のお題「2013年、夏の思い出」

夫は「1年に一度は帰省すれば。。」とすすめてくれるのですが、
ビミョウに実家(実母)が苦手な私。

1995年から長野県に住んで帰省であまり良い思い出がなかったのですが
今回は楽しく過ごせました。


震災の少し前に亡くなった父の1周忌に行こうとした
昨年冬、
次男が絶妙なタイミングでインフルエンザに感染。

父の墓参りに今年の夏は茨城に帰省しました。

父の墓の亡くなった年の修正もできていました。

笑い話のようですが・・
墓石の父の没年が一年間違っていたのです。
昨年の夏夫が見つけて、実母は石屋さんに連絡。

被災後の日々の中、
いろいろたいへんだったようで
母は気づかなかったようです。

ちなみに実家は妹夫婦が母と同居です。

実母と妹は味わい深い人物のため
妹の旦那さまはそれはもう良い方です。

実家で話をしている途中、
わが家の息子たちがどうしても海がみたいと出かけて、
拾ってきた貝殻が、下の画像です。

海と言ってもいろいろで
私の中の海はやはり生まれた茨城県北茨城市中郷町小野矢指の海。

勿来海水浴場や大洗海水浴場よりも
砂が白く、貝がたくさん落ちています。

離岸流があり、海水浴場にはなってなくて
震災前は首都圏からサーファーが来る浜辺でした。

震災後、やはり津波のイメージも強く、
遺体があがることもあるので近づかないようにと
地元の方に言われてましたが・・
子ども達は日頃海の無い生活なので
嬉々としてとして海辺へ走ったのでした。

海から走って1分の実家・・
あの震災で津波が来なかった幸運がしみじみです。

震災2週間前に亡くなった父が全力で実家を守ってくれたのかな。

父がその年末に玄米30キロを購入していたのが
被災後の近所のヒトの非常食になり、
あまり近所のヒトが行かないガソリンスタンドのカードが出てきて
そこのガソリンスタンドではカードを持つヒトに
ガソリンを他の店よりも制限をゆるく給油してくれたり
発病からたった2ヶ月で亡くなったため
被災後の家の修理に父へ電話をかけてきて
その死を知った方々が多くいたこと。。

なんだか不思議なことが多い父と震災の後のできごと。

それをしみじみした夏でした。

きれいにさっぱり、つるっと・・・

今日は久々のお休み。

タイトルはこちらの絵本の中からです。

バムとケロのにちようび

バムとケロのにちようび

最初、この絵本を紹介されたとき・・
「この犬、ちょっと怖い?」と思ったけれど
長男のツボにヒットし、
6才違いの次男にもヒット。

息子たちに「読んで〜」と言われるうちに
自分もはまって彼女の作品は全部持ってます。(^^)

ここのところの連日の暑さで
お布団たちも汗だくで、
お盆休みの今日は朝から
せっせと押し入れ一間分の
お布団、シーツ、
夏掛け、綿毛布などをせっせとお洗濯しました。

私は1日お洗濯で、
途中、夫は高校の同窓会へ行き、
子ども達はプールへ。

私も子どもとプールへ行こうかなと思ったけれど、
もしかして夕立になるかもと家に残りました。

夕方、子ども達がプールから上がる頃、
ざざーっと夕立が。

暑くなったアスファルトから
白い湯気がたつくらい
今日は暑かったんだなあと
車を運転しながらしみじみ。

子ども達の行っていたプールでは
雨はさっとやんだらしく、
家に帰ったら、まだ雨が降っていて驚きました。

タオルケットは全部乾かなかったので、
ただ今乾燥機で乾かしてます。

そろそろ夫のお迎えコール、来るかなあ。

さて、明日からまた通常モードです。(^^)/

8/8-8/9、松本市の相澤病院の人間ドックへ行きました。

例年、夫が誕生日の頃に
人間ドックへ行くので
私は夏くらいに行くことが多いです。

次男を産んだ後手術をしたので
その後夫のすすめもあり
1泊2日の人間ドックを受けています。

予約がムズカシイと言われますが、
おひとりさまでの予約は比較的とりやすいようです。

職場や姉妹、ご夫婦と複数名の予約の方も多く、
様子を見ていると姉妹や夫婦で似てる〜とか
職場の話題で盛り上がるグループなど
いろいろ人間観察ができて楽しいです。

今年もぼーっと雑誌や文庫を読んでいたら
「原さん!」と声をかけられ、ハッとしたら・・
職場の偉い方が1日ドックを受診されていました。

似ているなぁと思ったけれど、
お声はかけられずいたのでした。(^^;)

今年も予約を取った頃から目標値を決めて
せっせと歩き基礎代謝をあげて少々減量しました。

太りやすいので気にしているのですが、
この時期が一年間で一番代謝をあげやすいみたいです。

人間観察&読書の2日間でした。

今年は胃カメラが楽でした。

とても臆病者なので例年すごい涙とよだれで
くちゃくちゃになります。

今年もくちゃくちゃでしたが、
去年よりも復活が早かったです。

8/9-10は東京へ。
こんなに家族と離れているのははじめて。。

うみはーひろいなー

今週のお題「海」

こちらの画像は8/3に長男が次男のために拾った
実家の浜の貝殻たちです。

私の実家は海から近かったので海は身近でした。
でも・・そんなに海が好き!ではなかったかも。

実家のある浜辺は離岸流が流れており、
現在はサーファーが来るけれど、小さいときは遊泳禁止でした。

ただ、小さいとき、海水浴場では
押し寄せる波の根元に潜水するように泳いでいくと
波の向こうに行けるので、
どんどん波を越えてテトラポットまで泳いで日光浴をして
今度は波に乗って岸辺へ帰るを繰り返してました。

ちょうど学校のプールも建て替えで・・
小学校・中学校・高校と
きちんと水泳の授業を受けたことがなく、
まともな泳ぎは今もできません。

でも海では立ち泳ぎしたり、潜ったり、楽しかったなあ。

震災で多くの人が津波に遭い被害をうけたこと、
いまだに痛いです。

実家の浜も変わらずにきれいだけど、それを思うと涙がでます。

海のキレイさを言うと
実家の北茨城市中郷町の浜辺は
砂も真っ白で粒がくっきりして落ちている貝もきれい。

勿来の海水浴場は、波は穏やかで砂が細かくちょっと黒い。

日本海の海は何度か行ったけれど、ちょっとさびしい。
知多半島の海は・・内海でお風呂みたい。。

もっといろいろな海があるけれど、
私の中の海は実家のある北茨城市中郷町の遊泳禁止の海。
そこを散歩して貝をひろう・・
それができるように自分が強くならなくちゃ。。

例年、夏前に人間ドックへ行ってます。
夫が秋に人間ドックへ行くので
その前に私が夏あたりに行くのが通例です。

次男を産んで体をこわしたのがきっかけで
1泊2日・・家族から離れる希少な時間。。

一昨年くらいまでは
とても贅沢でもったいないと感じてましたが、
助かった命なので大事にしなくちゃなあとここ2年は
1年前に言われたことをふりかえりつつ
人間ドックに望んでいます。

今年も予約と同時に
体重と基礎代謝を上げる目標値を決めて
コツコツ歩いて、目標は一応クリア。

年々代謝は下がるし、
体力が落ちると眠れなかったり、眠りすぎたりと
不調が続いた2年前。

体は心とつながってるなあとしみじみして
今を大事にしようと思ったのです。

今回も1度のダイエットでは3キロ減、
それを半年キープが医学的にもbetterとの話を聞いたり、
ひたすら文庫や雑誌を読んだり、ボーッとしたり。

なかなか得がたい時間を過ごしました。

夫と息子たちに感謝です。

久々に残業

週末から月曜日に茨城に帰省していたので
火・水・木と営林署へ。

この時期は山の仕事も多いので事務作業も多いです。

今日は久々に残業。。
大きなパーツで午前中進めたけれど4件しか片付かなかったので
上司のFさんと手分けして進めていったところ、痛恨のミスが!
その時点で終わりまで10件だったので、
Fさんにお願いして、今日中にこの作業を残業でさせていただきました。
理由は月曜日に私はその作業を完全に忘れてしまっているから。


明日は人間ドックで仕事はお休み、
そして月曜まで作業を覚えているのは不可能です。

エクセルマクロと独自システムを行ったり来たりする作業は
数学的センスも必要で・・思い切り向いてない??

この仕事をもう4年ほどやっているはずだけど・・
毎回昨年度の作業方法を忘れているし、
何度聞いてもよくよく分からないのは私はオバカさん。

ちょっとした進歩もあるけれど、
現場に入るだけの体力と脚力はないので後方支援となります。

あぁ・・、
綿密さと素早さを兼ね揃えたいものです。